花田ミキさんが生存していたらどんな手を打つだろう

また彼女は三回も日中戦争と太平洋戦争に看護師として従軍し戦地での傷病兵の救護で戦争の悲惨さを見ており、また八戸港内で「海防艦・稲木」が撃沈された時に、看護学生らと救護し活動をした経歴を見る時、彼女が看護師の本当の姿を模索し、医療・看護の完備と平和を願う意気込みが伝わってきました
それから約半世紀が過ぎた現在、新型コロナ蔓延し未だ収束を見えない現状。ロシアの進軍などを見て、彼女が生存していたらどんな手を打つだろうーと考えさせられます。
東京青森県人会
事務局長 塩谷家久(青森市出身)
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東京青森県人会の会員です!
故郷は遠くとも、故郷の人が近くで暮らしていて、会う機会があるのは大変心強いです。
このクラウドファンディングの呼びかけのチラシも、東京青森県人会の会報に入れていただきました。
特に塩谷さんは「こんな集まりがあるから、チラシを置けばよいよ」など貴重なアドバイスをくれます!東京におけるアドバイザー的存在です。
塩谷さんは、お写真はNGとのことでしたので、県人会の会報「東京と青森」の表紙の写真を使わせていただきました。
塩谷さん、力のこもったメッセージを頂戴しました。ありがとうございます。

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