この人がいなければ、今の青森県はない

青春時代に従軍看護婦として三度も戦地へ赴き、文字通りの修羅場を体験した、花田ミキ
戦後は看護の近代化推進を通して、働く女性の地位向上のために闘った、花田ミキ
県内の乳児死亡率を低減すべく「もったらころすな運動」を展開した、花田ミキ
そして、たまたま乗り合わせた汽車で幼き日の五十嵐匠監督の命を救った、花田ミキ
この人がいなければ、今の青森県はない。
そして、この映画は作られなければならない。
帰省した時に買った『花田ミキという生き方』を読んで、花田ミキという偉大な人物に対して畏敬の念を抱くとともに「映像化されたらなんて素敵なことだろう」と思っていました。
それから数年後、高校の大先輩でもある、五十嵐匠監督による映画化のお話を知りました。
これは必ず完成させなければならない作品です。皆さんのご協力を、ご支援を、どうぞよろしくお願いします!
文画師 曽我篤
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映画のエンドロール、パンフレット、ウェブサイトにお名前掲載します。よろしくお願い申し上げます。